【8/24 開催セミナー】銀行DX(顧客接点、満足度拡大)に向けた取り組み事例
〜AIチャットボット活用とFAQプラットフォームのご紹介〜

株式会社PKSHA Workplaceは、銀行でDX推進の役割を担っている方々、事務統括部/営業関連部(DX推進室、経営企画室、人事部、働き方改革、業務改善推進、企画部門、システム部門など)を対象とした無料セミナーを、8月24日(水)13:00より開催します。

開催概要

コロナ禍やデジタル化の波、異業種の参入といった多くの環境変化を迎えている金融機関では、各行が様々なDX戦略、デジタル戦略、対顧客戦略をとっており、その一方検討を進めていく中で、複数の課題が生まれてきています。
今回は「実際に、どのようにして金融機関で顧客接点拡大や業務効率化をすすめ、そのうえでデジタル化へシフトしていくのか」という点にフォーカスし、実際に行内・行外での利用を行っている名古屋銀行、肥後銀行に登壇いただき、事例紹介と合わせて、PKSHA Workplaceが両社のそれぞれの強みを軸にお話します。その中で、金融機関がAI SaaS企業とどういった連携を行い、導入・利用・運用のステップを踏んでいくのかといった内容についても併せて紹介します。

具体的なソリューションの活用例やソリューションの導入~定着までの実体験を知ることができる機会となりますので、銀行内業務におけるデジタル化、DX推進に課題を感じている金融機関関係者の皆様必見です。是非、ご参加ください。

~このような方におすすめです~
・DX戦略、デジタル戦略を検討している
・マーケティング施策として、顧客接点を増やしていきたい
・ツール、システム導入に興味はあるが、運用できるか不安
・他行のデジタル化、業務効率化の事例が知りたい

セミナー概要

タイトル: 銀行DX(顧客接点、満足度拡大)に向けた取り組み事例  〜AIチャットボット活用とFAQプラットフォームのご紹介〜
日時: 2022/8/24(水) 13:00-14:00(受付開始 12:50~)

費用: 無料
配信方法: オンライン開催(Zoom)となります
 お申込み後、オンラインセミナー接続用URLを送付いたします
※Zoomアプリ版、ブラウザ版での視聴が可能です。Zoom利用の不明点は、下記URLを参照ください。
https://support.zoom.us/hc/ja
対象:DX推進の役割を担っている方々 ※事務統括部/営業関連部(DX推進室、経営企画室、人事部、働き方改革、業務改善推進、企画部門、システム部門など)
※応募多数の場合は、抽選にて100名様限定での開催とさせていただく予定です。
※同業または競合他社様からのお申し込みは、お断りさせていただく場合がございます。
※状況により当日までに内容を変更する可能性がございます。


アジェンダ

オープニング / 13:00-13:03

第一部:株式会社名古屋銀行 / 13:03-13:23
行内AIチャットボット活用による、業務効率化と今後の展望

■Speaker

株式会社名古屋銀行 経営企画部 / 宮野 貴仁(ミヤノ タカヒト) 氏
新卒で名古屋銀行に入行後、市外の営業店と市内の営業店の法人向け渉外を経験、その後現所属。店舗施策、組織再編、銀行全体の予算作成等を担い、現在は静岡・名古屋アライアンスに従事。


第ニ部:株式会社肥後銀行 / 13:25-13:45
行外AIチャットボット導入による、デジタル接点の強化について(仮)

■Speaker1

株式会社肥後銀行 デジタルマーケティング部 / 緒方 歩(オガタ アユミ)氏
‘08年に新卒で肥後銀行入社。営業店を経て’14年~‘22年3月までIT統括部に所属。システム企画・開発業務に従事し、‘22年4月より現所属。現在はアプリ、インターネットバンキング等を中心に、デジタルチャネルの企画・開発に従事。

■Speaker2

株式会社肥後銀行 デジタルマーケティング部 / 寝占 祐太(ネジメ ユウタ)氏
‘16年に新卒で肥後銀行入社。営業店を経て’19年からメガバンクに出向。AIを活用した新規事業の企画・開発業務等に従事し、’21年より現所属。現在は、データ分析を起点としたデジタルマーケティング等の推進に向けた業務に従事。


第三部:株式会社PKSHA Workplace / 13:45-13:55
PKSHA Workplaceのソリューションや地銀FAQプラットフォームを通じた、銀行DXについて

■Speaker

株式会社PKSHA Workplace Workplace事業部 / 前田 孝鎮(マエダ ヒョウジン)
DeNAなど大手メガベンチャーを経て、AI領域へ参画。PKSHA Workplaceでは金融系チームのリーダーとして企業様を担当。また、データを自然言語処理で解析しFAQ生成を行うナレッジメーカーサービスのPMや、地銀プラットフォームプロジェクトの推進を行っている。

※本ウェビナーは終了しました。多くの方にご参加いただきありがとうございました